21歳で思い描いた夢が、24歳にして叶う NYの夜景
人生初海外年越し in NY
私が初めてアメリカに行ったのは、21歳の冬。
バンクーバーに旅行した時に、電車で4,5時間かけてシアトルに行きました。
その時にたまたま登った展望台から観た夜景が、
忘れられないほど美しくて。
当時、ワーホリでカナダにいて私を案内してくれた友達と、
「30歳くらいになったら、NYの夜景とか観たいなぁ」
「大都会だし、絶対もっとすごいよねー」
などと話していました。
もちろん本気で思い描いたことですが、
その当時はまさかこんなに早くNYの夜景が観れるとは思わなかったです。
NYの年越しとともに楽しみだったのが、
NYの夜景を観ることでした。
NYでは、観光客向けの夜景を観ることができるスポットがいくつかあります。
そのうちのひとつ。
エンパイヤステートビルに、私たちは行きました。
ホテルから徒歩で行ける距離で、アクセスも最高でした。
夜のエンパイヤステートビル。
虹色に光っています。
ビルに入館して、手荷物検査へ。
そのあとは、
エレベーターを使って展望台まで行きます。
観光客向けに整備された場所で、
日本語で「ありがと~」と言われたりしました。
すごい、慣れていらっしゃる。
展望台は、それはもう最高でした。
高いところから見下ろす大都会NYの夜景。
ネオンの光がすごくて、本当にキラキラしていました。
シアトルの夜景も好きでしたが、
NYの夜景はやはりすばらしかった。
私はどちらかというと、
人工物よりも山や川、海などの自然が好きなタイプですが、
夜景だけは人工物だと分かっていても好きですね。
不思議なものです。
それにしても、NY
夜にそこらへんを歩くだけでもだいぶ満足できます。
ちなみにホテルまでの道は、ほぼ1週間滞在して、
結局覚えられませんでした・・笑
毎回出かけるたびにホテルへの帰り道が分からなくなって、
Googleマップさんに頼りました。
方向音痴もあるけど、
NYの道は、田舎民には複雑すぎて分かりません。
まぁ、
迷うのも楽しかったですが!